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日商簿記2級取得のための勉強方法

time 2018/11/29

日商簿記2級取得のための勉強方法

日商簿記2級の合格難易度

2002年6月〜2018年6月までの2級の合格率は平均して約29.1%で、一番低い回で5.7%、一番高い回で47.6%と受験する回でのばらつきも大きいです。また、平成28年度から出題範囲の改正により難化していると言われています。
試験時間は120分、試験科目は出題範囲は商業簿記と工業簿記から5題以内を出題、合格基準は70%。合格までの学習目安は200時間です。

合格までの学習プラン

簿記2級は平成28年度から平成30年度にかけて出題範囲の改正が行われています。大幅に出題区分が増加しているのでテキストは最新のものを買って学習してください。
大きな変更点としては、今まで1級の出題範囲だった「連絡会計」「外貨建取引」「税効果会計」「リース取引」「ソフトウェア」などがあります。
1級の範囲が含まれた事から難易度が上がったと言えます。以前2級の学習をしていて数年ぶりに再開する方は学習のやり直しが必要になるでしょう。

今まで簿記に触れたことのない方には、いきなり2級の学習から始めることはおすすめできません。2級の学習を始める前に3級のテキストを一冊は読んでおいてください。3級を学習することで簿記の全体像をつかめます。

3級の学習方法はこちら

3級との大きな違いの一つに工業簿記・原価計算があります。3級にはない科目だからといって取り立てて難しいわけではありません(2級の範囲の商業簿記の方が難しいです)ので仕組みと解き方を理解しておけば確実に得点を積めます。

2級の標準学習時間は200時間です。
その半分である100時間の3級でも目安の学習期間は三ヶ月と書きましたが。1日の学習時間を増やして2級でも3ヶ月くらいを目処に計画することをおすすめします。なぜなら、簿記は忘れやすい科目だからです。問題集を最後まで解いた頃には最初に学習したことの一部は確実に忘れているはずです。

ペース配分としては、
まず1ヶ月くらいの期間を使って全体の出題範囲を読み込む。
インプットの時点では詰まっても深追いせずに付箋などでチェックだけしておいてどんどん先に進めましょう。3級の学習をしたことがない方はここでプラス一週間でテキストを読んでおいてください。

次の1ヶ月で問題集を解く。
この時点でインプットでわからなかった部分を理解できるようにしてください。

最後の1ヶ月で過去問を繰り返し解いて合格ラインまで持っていく。
全体の流れは3級と同じですが問題が難しく範囲も広いので時間がかかるでしょう。

出題範囲が広いので、苦手な分野を潰すことが大事です。
ヤマを張ってもあまり意味はないです。ヤマを張る時間があるのなら、一問でも多く練習問題を解いていくことの方が合格への近道となります。

合格するために必要なもの

基本的には3級と同じです。電卓は大きめで使いやすいものを選んでください。

最低限でも3級のテキストと2級の最新版テキスト、問題集、過去問の3冊を買ってください。
3級取得に比べて学習時間は必要になりますが、独学でも合格は可能です。
過去問をひたすら解いて常に8割取れるレベルであれば合格ラインと言えます。

一発合格を目指すのならば、スクールや通信講座を利用して3級と並行しての学習をおすすめします。多くの講座ではテキストや模試も用意されているので自分でテキストを選定する手間も省けます。

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独学、スクール、講座、どの学習方法でも続けられなければ意味がありません。あなたの生活スタイルに合わせて無理のない方法を選んで合格に向けて頑張ってください!

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